安定的に器を焼き上げるために、
		現代は「素焼き」という低温(900度)で焼き上げる工程があります。
しかし、400年前にはその素焼きを行わず乾燥させた生地に直接釉薬をかける「生掛け」が主流でした。その技法はつくりと釉薬をかけるタイミングがとても繊細です。
		生掛け技法で焼き上げられた器は、まったりとした釉薬の雰囲気、
		登り窯で火が走ると影響を受ける窯変、そして使えば使う程味が出る
		「育てる器」として楽しんでいただけます。
		本品は、400年前の天目の形をした意匠を元に制作したものです。
		抹茶碗として制作いたしましたが、抹茶碗としては未完成のもの。
		しかし、地球の資源を使ったサスティナブルな観点から
		「日用品」としてお使いいただければと、お届けしております。
		一つひとつサイズ・雰囲気等違いますので
		気になる方は事前にお問い合わせください。
	
 
| サイズ: | Φ120 ×H65 mm | 
|---|---|
| 容量: | 手作りのためひとつづつ違います | 
| 電子レンジ: | OK | 
| 食洗機: | OK | 
| 素材: | 泉山参平土 | 
		[満天きくらげ]
		スライスして天日干しした、白の乾燥きくらげ。
		1枚が10倍の重さに膨らみます。
		水でゆっくり戻すと厚みも口当たりもぷりっぷり!
		急いでお湯で戻したらぷるぷるとした優しい口当たりに!
		1袋15g入りとなっております。
		<味>
		白は保水力が強く、塩水で戻すとよく味が入り
		後で合わせる調味料とも良くなじみます。
		<栽培のこだわり>
		地下水とわずかな光、二酸化炭素濃度に気を配りながら
		一番肉厚な時に収穫しています。
		そして1枚1枚丁寧に洗い、天日干ししています。
		この手間できくらげに含まれる旨味は4倍に!
		ビタミンDは別名太陽のビタミン。
		天日干しの手間から生まれます。
		<産地の特徴>
		佐賀県有田町は焼き物の里として知られ、名水に数えられる湧き水もある自然豊かな土地。お米や金柑、アスパラの栽培が盛ん。そんな有田町で唯一きくらげ栽培をしています。
		<品種>
		裏に白い毛があることから、別名裏白と呼ばれるアラゲキクラゲを栽培。
		菌床に使われている広葉樹のチップなど、全ての材料が国産の非常に貴重な純国産といえるきくらげです。
		白はその中でも更に貴重なアラゲキクラゲのアルビノです。
		<保存方法>
		保存に便利なチャック袋でお届けします。
		開封後は口をしっかりと閉めて涼しい場所で保管ください。
		戻しすぎてしまった分は、水気を拭いて冷凍保存可能です。
		<おすすめ調理法>
		スライスなので、戻す手間が少なくサッと使えます。
		スープにそのままポンと。春雨代わりにでもOK。
		春雨はカロリーは低くても糖質高め。
		乾燥きくらげは糖質ゼロ。含まれている炭水化物は全て食物繊維です。
		冬にはお鍋に入れても重宝します。
 
| サイズ: | Φ120 ×H65 mm | 
|---|---|
| 容量: | 手作りのためひとつづつ違います | 
| 電子レンジ: | OK | 
| 食洗機: | OK | 
| 素材: | 泉山参平土 | 
| 満天きくらげ: | 乾燥 白スライス 15g×2個入り | 
|---|---|
| 材 料: | 白キクラゲ | 
| 製 造: | 株式会社 フジタ | 
陶器市でも毎年ご好評いただいています海老絵縁渕皿。
<海老は吉祥文様>
長寿を願う意味があります。その海老が二匹仲良く並んでいることから「ともに腰が曲がるまで」パートナーとの末永い幸せ、長年の夫婦円満を意味します。プレゼントにいかがですか?
<有田焼発祥の地「泉山」>
		有田焼の祖、李参平が発見したと言われています。
		その李参平の直系十四代目の子孫である十四代金ヶ江三兵衛(十四代李参平)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「参平土」。この「参平土」を使い十四代がろくろをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
		精製していない泉山の土を100%を使用し、登り窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
<小嶋やのどら焼き>
		有田町の隣、佐賀県伊万里市にある小嶋やさん。ここのどら焼きは今まで頂いたどら焼きとちょっと違います。
		餡は自家製。毎日コトコトと炊かれた小豆は「おばあちゃんが作ってくれたあんこ」を感じる懐かしさを覚えます。
		生地にははちみつをたっぷり使ってあるので時間がたってもしっとりとふっくらとしています。材料にもこだわりを持ってあり、卵は契約農家から、小麦粉も地元産。はちみつは佐賀県出身でアルゼンチンの養蜂家原氏の非加熱・熟成クリームはちみつをたっぷりと使われています。
		手間暇かけて作られているため生産量は一日300個。その少ない生産量の中から今回は特別に分けていただくことになりました。
		使う方の幸せを願う吉祥文様である海老絵のお皿にこだわりのどら焼きを盛っていただき、大切な方との素敵な昼下がりをお過ごしいただけたら嬉しく思います。。
		
| サイズ: | φ190×30㎜ 1個 | 
|---|---|
| 柄: | 海老絵・花唐草・菊花 | 
| 電子レンジ: | OK | 
| 食洗機: | OK | 
| 素材: | 泉山参平土 | 
| どら焼き: | 75g×2個 | 
|---|---|
| 材 料: | 北海道産小豆、沖縄県産きび糖、和三盆糖、国内産砂糖、佐賀県産小麦、近郊農家産卵、アルゼンチン産蜂蜜 | 
| 賞味期限: | 製造日から7日 | 
| 製 造: | 小嶋や | 
	約400年前に作られていた「初期伊万里」
	そのうつしの小鉢です。
	400年も前のデザインですが、そのデザイン性の高さから古さを一切感じさせません。
	今年の新作として白磁に高台を錆釉で色付けした「しろ」とこれまでも制作していた瑠璃釉の「うするり」の2種類をご用意しております。
	大きめのお湯のみのような小鉢。
	お茶や珈琲はもちろん、焼酎をロックもしくはお湯割りで。両手でしっかりとお持ちいただけるため、ゆっくりとした時間を過ごしていただけます。
	また、名称の通り小鉢として、これからの季節青菜の和え物やつけ麺のお汁を入れていただいても。アイスクリームやヨーグルトのデザートを入れていただいても涼やかでいいですね。
	有田焼発祥の地「泉山」
	有田焼の祖、李参平が発見したと言われています。
	その李参平の直系十四代目の子孫である十四代金ヶ江三兵衛(十四代李参平)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「参平土」。この「参平土」を使い十四代がろくろをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
精製していない泉山の土を100%を使用し、登り窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
 
| サイズ: | Φ90×H80mm | 
|---|---|
| 容量: | 約230ml(満水時) | 
| 絵柄: | 白・うす瑠璃 | 
| 電子レンジ: | OK | 
| 食洗機: | OK | 
| 素材: | 泉山参平土 |