初代の志に倣う。

約400年前、有田焼の原石を発見し
その礎を築いた初代李参平(りさんぺい)。
国境を越え白い器の完成を目指した志と、
陶工たちと共に試行錯誤を重ねながら
見出した技を
今ここに再興する。

泉山磁石場

初代李参平が発見したといわれる
「泉山磁石鉱」
白く輝くこの磁石鉱は、
地球が生きていく過程と
人が生み出した歴史の
奇跡的な出会いによって存在する

陶祖 李参平について

李参平窯の歴史

文禄・慶長の朝鮮出兵の際、 鍋島直茂公が日本へと連れ帰ってきた初代李参平。 陶工たちと、磁器の原料である磁石鉱を発見し 1616年、日本初の磁器「有田焼」を完成させた。

十四代李参平

1961年 佐賀県有田町生。 1983年より伝統工芸士 徳永象次氏に師事。 2005年 十四代李参平を襲名。 泉山磁石鉱の研究に励み、2015年 泉山磁石を原料とした「参平土」が完成。

陶磁器から世界を考える

陶磁器産地である有田焼に携わる私たちが、未来の子どもたちのためにできること。地球規模での課題を改善するSDGsへの取り組みに賛同し、積極的に推進いたします。

国境なき陶工の いま

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十四代李参平 作品ギャラリー

陶祖 李参平窯

844−0005 佐賀県西松浦郡有田町幸平2−1−3
OPEN 11:00〜18:00
*不定休。作陶期間などは長期店休とさせていただくことがあります。
TEL/FAX 0955-42-4722
MAIL info@toso-lesanpei.com